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ちむどぅん窯

ちむどぅん窯の紹介

2009年5月中旬訪問
ちむどぅん窯」 代表 : 瑞慶山 良貴 さん

ちむどぅん窯
沖縄本島南部に位置する浦添市。那覇市と隣接し、那覇市のベッドタウンとしても栄えるこの地に、
「ちむどぅん窯」はあります。

左の写真は、工房入口。


工房代表の瑞慶山さんは、やちむんの老舗工房にて8年間修行され独立された新鋭の若手職人で、ちむどぅん窯も今年4月に開業したばかりの新工房です。現在は、奥様と職人1名の計3名で、工房を運営されています。
ちむどぅん窯
ちむどぅん窯

上の写真は、工房内の棚。乾燥中のシーサーが
たくさん保管されています。

左の写真は、入口からみた工房内の様子。



右の写真は、工房の奥から入口にむかってみた
様子。いろいろな機械類が設置されています。
ちむどぅん窯



左の写真は、シーサーを製作中の瑞慶山さん。



右の写真は、シーサーを焼き上げる窯。
ちむどぅん窯



以下は瑞慶山さんへのインタビューです。(※瑞慶山さん=、スローアイランド店長=


シーサー作りをはじめたのはいつですか? また、その理由(きっかけなど)は?
22才の時からなので、今からだと9年前になります。物作りが好きだったので、こういう職に就くのが昔からの夢でした。朝日陶器という沖縄でも老舗の窯元があるのですが、僕はそこで焼き物を一から学びました。求人誌を見て「これだ〜!」って、とても感激したのを憶えてます。
ちむどぅん窯の名の由来はなんですか?
沖縄方言で「ちむ」は胸、「どぅん」はその鼓動を意味します。
人々が、胸打つようなシーサー造りを目指して、工房名を「ちむどぅん窯」と決めました。
どのような思いや考えで(コンセプトなど)、作品をつくられていますか?
ちむどぅん窯では、主にシーサーをメインに造っていて、原料の土は沖縄県うるま市石川から採れる赤土を使用しています。魔除けとして邪気を追い払い、いきいきとした、生命感にあふれたシーサーを造っていきたいです。
瑞慶山さんにとって、シーサーとは何ですか?
沖縄でシーサーは、ほとんどの民家の門柱に置かれていて、子供の頃から毎日目にしていました。その頃は魔除けとして見ていたので、少し怖い存在でした。でも実際、自分でシーサーを造ってみると、何というか愛着が湧いてきて、いろんな表情にも見えてきてとても面白いです。
今後どのような作品を作られたいですか?
シーサーは置く場所でサイズが変わるので、これから各種サイズを増やせていけたらな、と思っています。またシーサー以外の雑器類も少しずつ加えていく予定です。 
最後に、お客様へ一言メッセージをお願いします。
ちむどぅん窯の作品は、ひとつひとつ丁寧に造っていますので、きっと満足してもらえると思います。これからも、どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました♪



< プロフィール : 瑞慶山 良貴 Yoshitaka ZUKEYAMA >

1978年
2000年
2009年4月
沖縄県国頭郡金武町生まれ
朝日陶器 入社
ちむどぅん窯 設立
ちむどぅん窯